こんにちは。
よくいただくご質問で「どこの証券会社を使っていますか？」というのがありますので、今回はそれについて…
タイトルにある通り、FXメイン口座はヒロセ通商を使っています。
ではなぜヒロセ通商なのか？その理由を書いていきますね。
天才チャートだからMT4？
このサイトでは天才チャートを使って億トレを目指しています。
天才チャートはMT4に表示するインジケーターなので、そのままMT4を使用する証券会社で取引するのが楽ちんではあります。
国内の証券会社ではFXTF、OANDA、楽天などありますし、もちろんそっちで取引することもありますが、いつからかヒロセをメインに使うようになりました。
つまり、チャート分析はMT4で行い、取引をヒロセで行うという感じです。
大きな使い分けとしては、短い時間軸（スキャルなど数秒から数分の取引）での取引はヒロセ通商、30分以上~デイトレならMT4ということが多いです。
メインの取引をヒロセ通商でする理由
ではなぜヒロセ通商をメインに使うようになったのか？
スキャルピングOK
スキャル取引をOKだと公言してくれています。
私が天才チャートで行うトレードは短時間で終わることも多く、スキャル的にトレードすることもあります。
知らない方もいらっしゃいますが、どの証券会社でもスキャルがOKというわけではありません。
知らずに繰り返していると口座凍結や解約されたりするケースもあります。
これは顧客の注文に対してリスクヘッジを行うためにする「カバー注文」が、スキャルをされると間に合わないので規制をかけているわけです。
ですがヒロセはOK。堂々と短時間取引ができるのは大きいです。
あなたが使っている証券会社の公式ページでスキャルOKと出ていますか？たぶんそういうところはあまりないと思います。
キャンペーンがやばい
取引量に応じて食品プレゼントや、決済損益にゾロ目が並べばプレゼントなどキャンペーンが豊富で毎月何かやっています。
これがヤバいです。
条件が他よりも圧倒的に達成しやすいです。
よくキャッシュバックキャンペーンというのはありますが、ヒロセはキャッシュバック以外にも食品のように現物でのプレゼントもあります。
初めのうちは、
- たくさん取引する人だけでしょ？
- 少し送ってくるだけでしょ？
- ラーメンいらんし。
と思ってました。確かに取引量にはよるんですが、その条件が他よりも軽いのでハードルがかなり低いです。
どうせ取引はするわけなので、何かしらプレゼントがあるほうがお得じゃないですか。
取引自体はどこの証券会社を使って大差ないですからね。
※ちなみにラーメンなど保存がききそうなものは非常時の備蓄用にしてます笑
ユーザーの意見を聞いてくれる
ツールのバージョンアップを毎月のようにしています。
ユーザーが使いやすいように、わかりやすいようにとのことですが、これって中々できることじゃないと思います。
そういう意識があるだけで使いたくなります。
他のスペックは
もちろん他のスペックも問題ないです。
- スプレッドが狭い
- 約定スピードが速い
- 取引できる通貨ペアが多い
- スマホでも取引可能
- 平日24時間電話サポート
- 100％信託保全
などなど。
他より劣るような要素が特にありません。
逆にデメリット的なことはないのか
いい点を挙げましたが、逆にデメリットはないのか？と気になるかもしれません。
私が使って気になることは特にありませんが、2点気付いた点を挙げますと…
スプレッド
経済指標の時のスプレッドの広がりが大きいです。
米国雇用統計、米国消費者物価指数など注目指標の発表時は、どこの証券会社でもスプレッドが拡大します。
色々な証券会社のスプレッドの広がりを見るとヒロセは他よりも広がりが大きいと感じます。これはカバー注文を出す関係でそうなっていると考えます。
スキャルをOKとしているので、その部分は仕方ないのかなと。
なので、注目指標の時でスプレッドが広がっているなという時は取引しないようにします。
スワップ
買いと売りのスワップポイントの差がけっこうあると感じます。
スワップというのは2つの通貨の金利差のことで、時期によっても変わるのですが、スイングトレードなどの長めの時間軸で取引する場合には影響が大きくなります。
正直、日を跨がない短時間取引ではまったく関係ありません。
気になるのはその2点のみです。
MT4とヒロセをどう両立されているか
私の使い方としてはヒロセのC2という取引ツールの「ワンクリック注文」画面を出して両立しています。
下のように売り注文、買い注文のところを押すと、即注文を入れることができます。
チャートはMT4で天才チャートで分析、エントリー場面になったらヒロセの「ワンクリック注文」で注文という感じです。なんの時間ロスもなくスムーズにできます。
上の画像はヒロセのC2というツールでワンクリック注文の画面を出しています。
これの出し方ですが、
口座開設したあとに、C2をダウンロードします。
レートというところを開いて、歯車マークをクリックします。
下のように黄色○のところを選んで、右下のOKを押します。※左下テンプレート保存しておくのはおススメです。
通貨ペアを追加したり削除したりする場合には「パネル追加」から選択するだけです。
自分の使う通貨ペアを選んだら下のような画面になります。
売り注文、買い注文のところを押すと即注文ができます。
上の画像では切れてますが、ロットもあらかじめ決めておけるので、本当にワンクリックで即発注可能。
右から2列目のドル円「0.2」というところがスプレッドです。指標時にここが拡大してたりしたらエントリーしません。
これでMT4を見て、即ヒロセで発注というのが可能になります。
ちなみにヒロセのC2は「常に前面に表示」ということもできますので、MT4チャートの隅の方に常にこの発注画面を出しておくこともできます。
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今回はなぜ天才チャートなのにヒロセを使うのか？について書いてみました。
まだ使ってない方は損してますよ～。いや、本当に（笑）
最後まで読んでいただきありがとうございます。
